メンテナンス

いつも楽しく安定したグリル調理

Weberグリルは1年を通じて屋外で天候を問わず使用できます。ただし、グリルの信頼性および優れた機能を長期間確保するには、メンテナンスが必要です。使用の度にひと手間かけてメンテナンスをすることで、グリルが長持ちし、毎回プロのようなバーベキューを楽しめます。

グリルを初めてお使いになるとき
新品グリルで初めてバーベキューをする時は濡らした布巾でグリルの内側と外側をしっかり拭いてください。その後のグリルクリーニングが簡単になります。調理用グレート(焼き網)を洗いバーナーやFlavorizer®バーをグリルに設置し、点火します。高温でグレート(焼き網)を10~15分間燃焼させます。これにより、今後のクリーニングがとても簡単になります。
 
日常のクリーニング
グリルを使用した後はかならず、調理用グレート(焼き網)が熱いうちにグリルブラシで汚れを落としてください。10~15秒で完了する作業です。グリルが冷えてからでは、同じ作業をするのにもっと時間がかかります。すぐにきれいにしないと、汚れが落ちにくくなります。グリルの外側は石けん水に浸して絞った布を使ってきれいにし、その後乾いた布で拭きます。
 
グリルブラシの選択
グリルブラシは必須アイテムです。毛がステンレスまたは真鍮のブラシが必要です。鋳鉄製グレート(焼き網)には、やわらかいスポンジまたはブラシを使用してください。摩耗して毛が失われていくので、グリルブラシは最低でも年に1回は交換する必要があります。定期的にグリルブラシを点検しましょう。注意!余分な脂でバーナーのノズルが遮られないよう、グレート(焼き網)用とバーナー用のグリルブラシは必ず別にしてください。
 
調理用グレート(焼き網)のお手入れ
食材のこびり付きを防ぐため、バーベキューの前後に必ず調理用グレート(焼き網)に油を塗布してください。グリルブラシを使ったメンテナンスは重要です。中性のサラダ油を使用し、ペーパータオルとバーベキュートングを使用して、塗布してください。
 
鋳鉄製グレート(焼き網)
鋳鉄製グレート(焼き網)には別のお手入れが必要です。注意点:クリーニングの際に絶対に硬鋼ブラシを使用しないでください。Weberのグリルブラシはすべて真鍮またはステンレスの毛で、鋳鉄のクリーニングに使用できます。鋳鉄製グレート(焼き網)の錆びを防ぐコツ:使用後に中性のサラダ油を使って両面に完全に油を塗布する。定期的に、高温の石けん水に浸してグレート(焼き網)を完全にクリーニングしてください。その後、洗い流してグリルに戻します。高温で15分間燃焼し、残った脂や汚れをブラシを使ってこすり落とします。再度全体にサラダ油を塗布します。
 
下側の内部とバーナーをクリーニングします。
チャコールグリルまたはガスグリルの場合、燃え上がりを防ぐため定期的にグリルの底部の脂をこすり落とす必要があります。ガスグリルの場合、ノズルが詰まらないように、グリルブラシをかけてバーナーをクリーニングするのを忘れないでください。専用のグリルブラシを使用することが重要です。同じブラシを調理用グレート(焼き網)に使用すると、脂や食材の残余物がノズルに堆積します。年に1回の徹底したクリーニングの際は、グリルが冷えた状態でバーナーをグリルから取り出して洗い、針を使って穴をきれいに掃除してください。その後、ふきんを使ってふき取り、グリルに戻します。
 
はく離
繰り返し使用していると蓋の内側がはく離し、剥がれ落ちることがあります。すべてのWeberチャコールグリルはホーロー加工されており、塗装ではありません。そのため、はく離は塗料ではなく焦げた脂の残余物です。これはお湯とスルホンを使ってこすり落とせます。
 
外側のメンテナンス
定期的にWeberの外側のホーロー用グリルクリーナーを使用することが大事です。脂やその他の汚れを除去するだけでなく、グリルに保護層が施されて、掃除が簡単になります。このグリルクリーナーは、グリルの溶接接合部に錆が生じた場合にも使用できます。クリーナーをスプレーして布ややわらかいスポンジでふくだけで簡単に錆を除去できます。その後は必ず乾いた布でよく拭いてください。または、非酸性オイル(WD40)を使用できます。ただし、これは絶対にグリルの内側に使用しないでください。
注意: Weberグリルクリーナーは日本で未発売
 
スチール製の道具を避ける
グリルの内側または外側でスチール製道具を絶対に使用しないでください。Weberグリルの多くはホーロー加工で、スチール製の道具がコーティングに損傷を与えることがあります。
 
Flavorizer®バー
Flavorizer®バーをガスグリルに入れ、年に数回徹底的にクリーニングしてください。すべてのバーナーを全開にし、10分間グリルをそのままにし、グリルを冷まします。Flavorizer®バーを取り出し、グリルブラシを使ってこすります。石けん水に浸け、やわらかいスポンジを使ってクリーニングすることもできます。完全に洗い流し、グリルに戻す前にふきんを使って拭きます。
 
ステンレススチール
ステンレススチール製の蓋が付いたグリルやドア、調理台の場合、ステンレス用のWeberグリルクリーナーを使用することが大事です。注意!ステンレススチール製グレート(焼き網)には使用しないでください。
注意: Weberグリルクリーナーは日本で未発売
 
ガスホースを点検する
ガスグリルの場合、定期的に漏れや損傷がないかガスホースを点検することが重要です。ガス漏れは危険です。ホースにひびがないか確認し、どんなに小さくても表面にひびを発見した場合は取り換え時期です。漏れがあるかどうか分からない場合は、石けん水を使って検査できます。各部分ごとに、ホースに石けん水を塗布します。泡が出たら、取り換える必要があります。ユーザーマニュアルでも検査手順を確認してください。